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貧血で倒れたことがある!『脳貧血』について

よく、『貧血で倒れた』という話を聞きます。

 

学生の頃など、朝礼の時に倒れてしまう子がいたのを
覚えている人もいるのではないでしょうか。

 

このようなときに、よく『貧血で倒れた』という表現を使います。
しかし、これは間違った表現です。

 

実際には『貧血』ではなく『脳貧血』によって倒れてしまうのです。

 

今回は、貧血と脳貧血、及びそれによって
倒れるということについて説明したいと思います。

 

貧血と脳貧血は同じ『貧血』という言葉がついているため、
ひとまとめにしてしまう人が多いです。

 

しかし実際にはこの二つは全く違うものなのです。

 

脳貧血とは、長時間立っているときなどに
血液が重力で下に行き、『脳が一時的に血液不足』に陥っている状態を言います。

 

貧血は血液検査をすればすぐに分かりますが、
脳貧血の場合は血液検査をしても異常は見られません。

 

脳貧血によって倒れてしまうのは、
足の筋肉が未発達な子供に多いです。

 

大人が脳貧血で倒れるという話は、あまり聞きませんよね。

 

子供は血液を押し戻す足の筋肉が弱いので、
脳が血液不足になりやすいのです。

 

脳貧血で倒れてしまったときは、
足を高くして横になりましょう。

 

通常は5〜6分ほどで治まりますが、
長く続くようなときには病院へ行ってください。

 

子供の脳貧血は、正直あまり心配はいりません。

 

しかし、高齢者の場合は話は別です。

 

高齢者が脳貧血で倒れてしまったときは、
脳の血管の動脈硬化の可能性があるのです。

 

この場合、放っておくと命に関わることもありますので要注意です。

 

万が一『脳貧血』ではなく『貧血』で倒れたのなら、
それはかなり重篤な状態です。

 

常に脳に血液が足りていないということですから、
一刻も早い治療が必要になります。

 

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