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貧血とめまいの関係とは?

貧血の症状のひとつに、『めまい』があります。

 

起き上がったときや急に立ち上がったとき、
運動をしたあとなどにクラッとしたことはありませんか?

 

実は、このような『めまい』は貧血によるものもありますが、
貧血ではない場合もあるのです。

 

一般的な貧血は、血液中のヘモグロビンが減少するために起こる
『鉄欠乏性貧血』です。

 

ヘモグロビンは赤血球中の成分で、
鉄欠乏性貧血の人は赤血球も少ないということになります。

 

赤血球は、体内に『酸素を運ぶ』という重要な働きがあります。
わたしたちの体は、酸素がないと生きていけません。

 

しかし貧血の人は酸素を運ぶ赤血球が少ないので、
脳を含め体は酸欠になります。

 

脳の酸素が不足するため、『めまい』が現れるというわけです。

 

一方、低血圧や起立性低血圧(いわゆる脳貧血)でも
めまいは起こります。

 

脳貧血は『貧血』という言葉がつくため
『貧血』だと思ってしまいますが、
貧血と脳貧血はまったくの別物です。

 

学校の朝礼で倒れたなどは、『脳貧血』の症状です。
一時的に脳に酸素が少なくなるためめまいが起こります。

 

脳に酸素が足りていないという点では同じですが、
その原因はまったく異なるのです。

 

脳貧血の人はいくら鉄分を補給しても意味がありませんが、
貧血の人は鉄分を補給することで『めまい』も抑えることが可能です。

 

貧血は血液検査をすればすぐに分かるので、
自分の『めまい』が貧血によるものかそうでないのかが分からないときは、
病院での検査をおすすめします。

 

対策も治療法も違うわけですから、めまいの原因を知ることから始めましょう。

 

次のページでは、貧血対策におすすめのアイテムをご紹介します。