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貧血になると氷が食べたくなるのはなぜ?

『氷食症』というのを聞いたことがありますか?

 

氷食症とは土や髪の毛など栄養素のまったくないものを
食べたくなる『異食症』のひとつです。

 

ジュースに入っている氷を食べるくらいなら、
それは『氷食症』とは言いません。

 

氷食症は、季節を問わず1日に製氷皿1皿以上の氷を
ガリガリと食べてしまうことを言うのです。

 

実は、この『無性に氷が食べたくなる』というのは
『鉄欠乏性貧血』の症状のひとつとの見方もあるそうです。

 

鉄欠乏性貧血になると、
脳を含め体の至るところが『酸欠状態』になります。

 

必要な酸素が足りていないので、
自律神経の働きが乱れて体温調節がうまく出来なくなり、

 

体温が上がってしまうためだとか、口の中の温度が上がってしまって、
冷やすために氷を食べるのではないかといった話も出ています。

 

しかし、医学的にはまだ認められてはおらず、
そのメカニズムもまだ明らかにはなっていません。

 

まだ食べてしまうのが氷なので、
消化期間などに害をもたらすものでないことが救いですね。

 

この鉄欠乏性貧血による氷食症は、
妊娠中の人や若い女性に多く見られる傾向にあるそうです。

 

では、『鉄欠乏性貧血による氷食症』を予防するには、
どうしたら良いのでしょうか。

 

氷食症の原因が貧血なのですから、貧血を予防すれば良いのです。

 

適度な運動をしてヘモグロビンを増やす、十分な睡眠をとる、
鉄分の多い食品を意識して摂るなどで、貧血を予防することが出来ますよ。

 

もし貧血の症状がなくても、
無性に氷が食べたくなったら『貧血』を疑ってみましょう。

 

次のページでは、貧血対策におすすめのアイテムをご紹介します。