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鉄欠乏性貧血の本当の原因とは?

『鉄欠乏性貧血』という言葉を聞いたことがありますか?

 

鉄欠乏性貧血は、赤血球の主原料でもある
『鉄分の不足』による貧血で、
実に全体の貧血の7割を占めているものです。

 

特に女性に多く見られます。

 

メジャーと言っても過言ではない『鉄欠乏性貧血』ですが、
その原因とは一体何なのでしょうか。

 

考えられる主な原因は、『食事での鉄不足』
『鉄分をうまく吸収出来ていない』『慢性的な出血』の3つです。

 

1日に必要な鉄分の量は、成人男性と閉経後の女性で
1mg(鉄分は吸収率がわずか10%と言われているので、
実際に必要な量は10mg)、

 

成長期の男性と生理のある女性で1.2mg(12mg)、
妊婦で1.8mg(18mg)だそうです。

 

生理を慢性的な出血と捉えるので、
女性の方が多く必要になるのです。

 

だいたい1000キロカロリーの食事中、
鉄分は6mg含まれているそうです。

 

どう考えても、普通に食事をしていたら
鉄不足になってしまうのです。

 

また、消化器の病気や胃の切除などにより、
鉄分をうまく吸収できないことや、

 

胃潰瘍・十二指腸潰瘍・大腸がんなどにより慢性的な出血があると、
それが原因で鉄欠乏性貧血になってしまうこともあります。

 

女性の場合は、生理によって
毎月だいたい40mlくらいの血液を出しています。

 

生理のある人が1日に必要な鉄分の量は、

 

だいたい12グラムと言われていますが、
意識しない限り明らかに鉄分は不足してしまいます。

 

このため、女性の方が鉄欠乏性貧血になる人が
圧倒的に多いのです。

 

閉経を迎えない限り、生理は定期的にやってくるものですから、
貧血にならないように出来るだけ食事内容を見直しましょう。

 

次のページでは、貧血対策におすすめのアイテムをご紹介します。